神谷敬久個展「Blue Wrapping」

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MONKEY GALLERYでは、2021年2月11日(木)~28日(日)の期間、神谷敬久個展「Blue Wrapping」を開催しています。

かつての東横線の渋谷1号踏切の脇に、中高生向けのオリジナルグッズのアンテナショップとして「スチューデンツコミュニティー」がオープンしたのは1988年(昭和63年)でした。この年に「友達と仲良くしようね」というコンセプトを持ったソシアルキャラクターである“MR.FRIENDLY(ミスター・フレンドリー)”が誕生し、その後代官山では、ミスターフレンドリーのオンリーショップ“ミスターフレンドリー・デイリーストアー”がオープンしたり、今ではそのデザイン性と機能性の良さで評価の高いトートバッグの専門ブランド“ROOTOTE(ルートート)”のお店が誕生したりしました。

これらのブランドを運営する株式会社スーパープランニングは、ずっと環境問題などの社会的課題に対するメッセージを発信し続け、「セーブ・ザ・チルドレン」や「フレンドリーデー」の活動への支援もおこなっています。
その創業者である神谷敬久さんが70歳の古希を迎えることとなり、職業としてのデザイナーからは引退し、現代美術家として自ら「終活」と呼ぶ創作活動をスタートさせたそうです。

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