トウキョウ建築コレクション2020

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ヒルサイドフォーラム(猿楽町18-8)では、2020年2月25日(火)~3月1日(日)の期間、「トウキョウ建築コレクション2020」が開催されました。

トウキョウ建築コレクションは当初、建築の様々な分野から、日本あるいは世界が抱える環境問題等に取り組んだ修士設計作品を対象とし、それらを「トウキョウ」に一同に集め、発表または問題を共有する展覧会を開催しようと企画されたもので、学生が主体となり実行委員会を組織して開催されてきました。
そのため、トウキョウ建築コレクションの出展作品は、実現可能性のあるプロジェクトというよりは、各分野の仮想プロジェクトや建築論に的を絞り、よりよい環境を持つ都市・まちをつくり出すための、より純粋な建築価値の発信であると位置づけられ、建築学における分野を超えた議論の場を作り出し、建築業界のみならず社会一般に向けて成果を発信していくことを目標として活動してきているそうです。

14年目を迎えた今回は、これまでの集積(collection)を振り返り、回顧する(recollection)年にしたいと考え「Re;collection」をテーマに掲げたそうです。

全国修士設計展グランプリ受賞者は「田中一村美術館 -奄美を切り取る絵のない美術館-」の池上里佳子さん(東京藝術大学大学院 中山英之研究室)。
全国修士論文展グランプリ受賞者は「社会変容を背景とした建築家の新職能に関する基礎的考察 -米国の事例を題材として-」の岡本圭介さん(東京大学大学院 野城智也研究室)に決まったそうです。

トウキョウ建築コレクション
https://tokore.site/

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